爬虫類用ウエットシェルターは空き瓶でいい
2021年1月6日
おかん仕様なウエットシェルターに収まるヒガシニホントカゲとニホンカナヘビ
ヒガシニホントカゲは脱皮の真っ最中
この後ウエットシェルター内でニホンカナヘビが初めて産卵して一騒ぎ😱
我が家のニホンカナヘビは幼体から飼育している1匹だけなので無精卵です。
カナヘビの卵は周囲の水分を吸って卵はどんどん膨らんでいくものなのでウエットシェルター内で産卵したようです。
ウエットシェルター選びは万が一、中で産卵した時に卵の上部に印付けをしてそっと取り出せるかどうかも考慮した方が良さそうですね。
今使用しているのは六角ジャム瓶
食べ終わったジャム瓶を洗った、家にあった空き瓶に湿気らせたキッチンスポンジを入れて使っています。
横倒しに置いた時の安定感がある。ガシガシ洗えるところが良いです。
脱皮時ウエットシェルター内はウロコまみれになるのでサッと洗い流せるのは便利。
今のジャム瓶が手狭になってきたらネスカフェのインスタントコーヒー。
ゴールドブレンドの瓶が四角柱なので横倒しにした時に安定感がありそう。
ちゃんとした市販のウエットシェルター
保湿と、陶器のザラザラで脱皮の補助になる。
水槽内に置くものを最低限にするのであればこれが間違いない
素焼きなので、使っているとどうしても素焼きの植木鉢のように白く粉をふきます。
石灰分が水によって外に染み出して、それが乾いて結晶化したもので、ブラシで擦ればある程度落とせるようです。
2020年12月25日
ヒガシニホントカゲ
我が家の水槽にはザラザラしたシェルター、天然石も入れてあるので。
ウエットシェルターは洗いやすさ重視の空き瓶でも良いだろうと考えています。