苫小牧の温室と美術博物館
温室の中の温室の扉をあけたらまた温室
見るからに南国の植物アンスリューム
池の中には和金が2匹
コリドラスっぽいのと、メダカくらいの謎の黒い小魚が数匹泳いでいた。
相変わらず謎のメンバー構成のようで面白い
私が子供の頃は黒黄色のどじょうクーリーローチ🐅がこの池にいた時々水面まで呼吸しに来るのを観察して、エアレーションされた水から得る酸素と息継ぎで得る酸素は別腹なのかなぁとか考えてた。
この温室は出光カルチャーパーク内にある中央図書館と併設されたガラス屋根の温室。苫小牧市サンガーデン☀️
私が好きな池は2階にある
同じく出光カルチャーパーク内にある苫小牧市美術博物館には初めて行った
- 館内撮影NGだから画像はなし
通常展示の中に引き出しの中の資料を見れるところがあった
子供達が「イノセラムス?!www」って突然笑い出したから何?何?って聞いてみたら
最初に【アンモナイト】って書いてある引き出しをあけたらその引き出しの一つの中身が【イノセラムス】だったみたい
当ててみて!どれどれって全部開けてみた
【イノセラムス】の引き出しもあったからまたまたご冗談をと油断してたら
そこ?!wってとこだった
アンモナイトは同じ道内産出の中でも産出地が北上すればするほど綺麗なものが多い
海外産の美しい巻貝とカタツムリの殻がたくさん展示されていた
子供の頃釧路動物園のお土産売り場にそれらが並んでいて
わーきれいな貝殻!🐚✨と説明を読んだらチョイチョイその中に謎のカタツムリの殻が混じっていて。非常に複雑な心境になった思い出やら
石と間違えて握り拳大のカタツムリを手に取ってしまって決定的にカタツムリが苦手になった思い出が蘇ってなかなか良かった
漫画「ゴールデンカムイ」でモデルになった資料と野田先生の色紙展示されていた
展示されている矢毒入れの中には毒が入っている状態らしい
何のどの部分を調合して作ったものかを知る貴重な資料だものね
有名どころの毒草トリカブトは葉・花・根と部位によって毒の強度が違う
興味があるなら北大植物園の北方民族植物標本園と管理棟2階の北方民族資料室がおすすめ
例年ゴールデンウィークから文化の日まで開館しているよ