2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
2回目のオイルフィニッシュを塗って拭きあげた 一晩乾燥させる
DCM研磨シート#600 細目で、本体と部品をやすりがけをした。 一度オイルフィニッシュを塗って干してあるから、研磨シートに含ませた水を弾いている。 この研磨シートは目詰まりしないで長持ちは勿論。 曲線に沿わせやすい、色移りしない、水を含ませて使える…
部品を#320中目でやすりがけした オイルフィニッシュを一度塗りして干す
#150荒目で部品のヤスリがけ 糸巻きは持ち手部分だけやすり をかける。 細くなっている部分までツルツルにしてしまうと糸巻きとして使いにくかったので、ここはやすりがけしない。
本体に糸巻きを刺して、頂戴いい太さになるまで確認しながら削った。
オイルフィニッシュ剤を塗ってからゴシゴシした ワシン 木彫りオイル サラッとした質感のオイルフィニッシュ剤で塗りやすい
#320中目でやすりがけをした
#150荒目でヤスリがけ ホーマックのプライベートブランド商品 DCM日本製研磨シートを各サイズ買ってきた
ヤスリがけをはじめた。まずは#80を濡らして全体をかなり擦ったけど、正直まだ気になる部分がある。 妥協して次の段階のヤスリにするか。もう一度同じ#80の新しいものに替えてヤスリがけをするか。
ヘッドの手彫り感があった表面と、裏面の船底状の曲線も鉋で削り整えた。 全体の面取り。
糸巻きのコマが収まる溝を彫った🧵 それにしてもハンドドリル狙い通りに穴を開けるって難しいね。だいぶズレた。 隙間にパテを塗って一旦干す
カンナで面取り 面取り前に四角い溝を彫る所に印をつけた。 このまま削り続けると消えてしまいそうなので、面取りは一旦終了。 先に溝を彫ったほうがよかったみたい。
ノコギリで入れた切れ目を目印にカンナで面を整えていく 節がある部分はかたくて削るのが大変だった
切り落とす三面に切れ目を入れた のこぎりで荒削りに切り落としていく
切り落とす部分にのこぎりで切れ目を入れる
細かい部品も作り始めた これは糸巻き 今回は本体と同じ木材を使って作ったから、強度はどうかな。
極僅かに傾斜をつけるため ヘッドの厚みを削った のこぎりで彫り下げる目安の切り込みを入れていたところを削り落とした
ハンドドリル 10mmで穴あけ 空洞の蓋になっている板は薄いのでサクッと開通 弦を束ねて通す穴は斜めに開ける必要がある 本体を家族に抑えてもらい角度を見ながら穴を開けた 本体を傾けると中に魂として入れてある瑪瑙が移動していく白い影がシュッと見える
本体からはみ出た蓋の板をカンナで削り落とす ヘッドもだいぶ彫り進んだ
函館 小原のコアップガラナ 数あるガラナの中でも私は小原のコアップガラナが好き😋 ラッキーピエロ缶のガラナも小原のコアップガラナだよ🤡🍔 1.5Lのコアップガラナが8本入った箱の下に見える白い木目 これ接着剤を圧着させている最中のトンコリ(笑)
2017年4月30日に望来で採取した瑪瑙 これをトンコリの魂として中に入れる 私は海で瑪瑙を探すのも、鑑賞するのも好きだから。 板が本体より若干大きいのと、板を貼り合わせてから糸を通す穴をあけるので。 中に木屑が落ちてしまうけれどヘソの穴は板…
端材を2枚にスライス のこぎりの刃にうっかり触れてしまって 手のひらが切れたのでとりあえずここまで
トンコリの空洞の蓋、正面になる板。 これを家にある端材をスライスして作っている。 あと10センチくらいかな? 木の節のところがすごくかたくて、ノコギリで切る音が違った。 これは切れないかなーと思いつつ、黙々とノコギリを引いてやっと通過したのよ。…
蓋にする板をノコギリで切るのに苦戦している あまり目に見えて切り進んでいる感じがしない
削り落とす部分にノコギリで切れ目を複数いれて 彫刻刀で削り落とす
空洞にする部分を彫刻刀で彫る 見えなくなる部分だからこんなものかな 乾燥防止に佛壇用ピカールを塗った
弦を乗せる駒にする材料はサクサク切り出せた。 家にある端材から蓋になる板をのこぎりで薄く切り出しす作業に難航 また明日かな
引き続き糸巻きが通るネック部分中央を削る よし
今回は糸巻きの穴を先にあけて 彫って貫通させる部分の終わりの繊維を断ち切るようにハンドドリルで穴を開けてから彫り始めた。 電動ドリルでザクザク穴を開けれるなら蜂の巣状態にしてから彫ると楽かもね。
端材だからトンコリにするには薄いんだけど 子供に作業工程を説明するには充分 ハンドドリルで糸巻きをさす穴あけ 直径10mm途中から直径8mmになるように ガリゴリガリゴリ…チーン☆ 出口がずれた。 もっと慎重さと修行が必要みたいね(笑)