なんの為にやってるの?
「なんの為にやってるの?」
「なんの役に立つの?」
「お金になるの?」
口にする人はどんなつもりで発した言葉なんだろう?と私は斜に構えて考えてしまう。
普段から意地クソ悪い人がこのワードを使えば、またか。釘バットみたいな用途ですね?
と、悪意を持って発言したな。と受け止めるし。
悪意は無さそうな、ごく普通の対人距離感の人が発しているのを見聞きしてもあまり良い気持ちはしない。
これらの質問に対して模範回答が存在しない行為はたくさんある。
もちろん会話の流れ、雰囲気もあるから全てを否定はしないけれど途切れがちな会話を繋ぐだけに使う話題としては諸刃の剣かもしれない。
質問に対してなんの違和感もなく会話は流れたから大丈夫。
本当に大丈夫?
大丈夫かなんて解答者にしかわからない。
その会話がきっかけでその行為に対する考えが冷めたり、失望してやめてしまうかもしれない。
何かを否定するのは簡単。
誰かのことを褒めるのは難しい。
自分のことを褒めるのは更に難しい。
まずは受け流すこと、この否定と肯定の凸凹を如何に埋めるかなんだろうね。
実行は難しくても気に留めるのは大事だ。
褒めるコツを一つ
脳内太鼓でドン!チャレンジだね。
まずは褒め言葉をいくつか、凡庸性の高いものを用意しておく。
今褒めやすい行為をしたのに気付いたよ!
太鼓でドンで例える、叩くタイミングの○
すかさず褒め言葉を言う。
太鼓でドンで叩いた評価で自分の褒めを評価。
これを意識して繰り返す。相手が謙遜しても挫けないで繰り返す。
褒め言葉を発するのは自分にも、相手にも良い効果がある。
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