山でもう1匹トカゲを捕まえた話。
頭が大きく、身体の方が細いニホンカナヘビの幼体。
私には子供が2人いるのでトカゲが2匹いればじっくり観察出来て揉めないし、子供達が喜ぶだろう(о´∀`о)と、
ヒガシニホントカゲがいた辺りをじっくり探して見つけた。
これがお母さんの執念だ(笑)
捕獲時の私は先に発見、捕獲したヒガシニホントカゲと同じ生き物だと勘違いしている。
この小さく黒っぽいトカゲが一回り大きく成長すると綺麗なストライプ模様とメタリックブルーになるのかと思ったのだ。
このサイズのニホンカナヘビを飼育目的で持ち帰るのはおすすめ出来ないです。
食べることが出来る虫のサイズがまだ小さく、餌の入手が難しかったからです。
近所にヨーロッパイエコオロギSSサイズの取扱い店があるので無事に育ちましたが、欠品することもあります。
「暖かくなったら野生のトカゲを捕まえて飼うんだ!」
と、今考えているのなら生き餌用ミルワームの養殖を始めることをお勧めします。
早ければ2ヶ月程で小さなニホンカナヘビでも食べることができるサイズの餌が収穫出来るはずです。