トンコリ🎵kento hahka tuhse

なかなかに迷走している pic.twitter.com/fvzXfFS2EE

— おりえokanart (@qpdooltookanart) 2019年11月15日

枯れたノラニンジンに雪の花が咲いていた朝

私が作った二台目のトンコリで演奏した　　

🎵kento hahka tuhse

この曲はアイヌの人たちが野外で大勢の大人や子供が輪を作り、輪の誰かが中に帽子を投げ入れ、目隠しをして杖を持った一人の輪の中で帽子を探すという遊びがあり、その歌の節を真似てトンコリを弾いたものだそうです。

目隠しをした人が帽子を探している間、他の人たちが手を叩いたりしながら「kento hahka tuhse, iteme raypa」とはやします。

歌は、第1・2・3・4の弦の音、つまり４つの音だけでできています。

だから他の曲より明るく楽しげな印象の曲なのでしょうか。

録音には「どうがはむぅ」というアプリを使用してみました🐹